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CDを素早くこすると火花が出る




 CDを二枚用意し記録面を合わせて素早くこすり続けると火花が出るのをご存知だろうか。 (DVDも同じ)
 これはCDの素材によるものである。CDの表面は4つの層に分かれている。そのうち上の3層は 非常に薄いため、こすり続けると摩擦熱により表面の3層が溶け、 一番下の「ディスク基板」がむき出しになる。 このディスク基板は「ポリカーボネイト樹脂」で出来ている。




 「ポリカーボネイト樹脂」自体は何の影響もないのだが、これが熱せられると 「ビスフェノールA」という物質が溶け出してくる。この物質は環境ホルモンとして最も注意しなくては ならない物質である。
 「ビスフェノールA」はフェノールとアセトンで作られる。
 「フェノール」は有機化合物で火薬などに用いられる。
 「アセトン」もケトンという有機化合物で、消防法による危険物に指定されており 常温で高い揮発性を有し、強い引火性がある。
 このため「ビスフェノールA」が摩擦熱により気化し、さらにこすり続けると発火してしまうのだ。
 実験によると、発火させるまでの摩擦時間は大人の男性が素早くこすり続けて平均6分、女性が平均8分かかった。


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