ラビリンス
交差する鏡の中
数えたくないほどの自分が映された。
真っ白な私、
真っ赤な私、
明るい私、
渋い私。
無数の自分を見ながら歩いた。
だけど
どれだけ歩いても出口が見えない。
本当の自分を見つけるまで
ラビリンスから出られない。
いつからか私は
「ココロ」というラビリンスの迷子になった。
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